奥羽本線の発着駅であるJR湯沢駅は平成27年にリニューアルされました。湯沢市の夏の行事「七夕絵どうろうまつり」の絵どうろうをモチーフにしたガラス張りのデザイン、酒どころ湯沢の酒蔵をイメージした玄関や白壁など、古き良き時代を踏襲しつつモダンなデザインの建物となっています。構内にはゆざわジオパークガイドの皆様が常勤し、観光や交通のサポートを行っています。この湯沢駅周辺には、元祖オランダ焼きが味わえるお店や見学・買い物ができる伝統ある3つの酒蔵、秋田県指定有形文化財となっている雄勝郡会議事堂記念館などがあります。また、駅からまっすぐ行った場所は、こちらも新しくなったばかりの湯沢市役所、環境庁の日本名水100選となった力水、中央公園などがある憩いの場所となっています。駅前を横断する昔ながらの面影が残る「大堰」や「小路」はまち歩きのルートにもなっています。

(一社)湯沢市観光物産協会

 
 

開湯は1200年前とも言われています。山間に数件の宿が密になり、湯気がそこかしこから昇る風景は、とても雰囲気があり、硫黄泉の温泉らしい匂いと肌触りが湯治客を楽しませています。周辺には、青森県(南部)の恐山・富山県(越中)立山と並ぶ日本三大地霊地の1つと言われている「川原毛地獄」や地蔵菩薩、そしてそこを下っていくと全国でも珍しい日本屈指の『滝の湯』である「川原毛大湯滝」がございます。深い渓谷となっている三途川渓谷などとあわせてその周辺は、絶景の紅葉スポットとなっています。

(一社)湯沢市観光物産協会

 
 

宮城県との県境に位置する秋の宮温泉郷は、秋田県最古の温泉郷と言われています。温泉の湯量が豊富で、温泉郷には約40の源泉が存在し、点在する数件の宿はそれぞれ源泉をもっています。また、一般家庭の約7割が温泉を引いており非常に恵まれた環境にあります。その温泉を無料で楽しめ、体験できるのが「川原の湯っこ」。河川を約3kmに渡って掘れば温泉がわきだす場所で、「マイ足湯」がつくれる観光スポットです。近くの食堂がそこへ出前をするのも魅力の1つです。また、自然体験やピザづくりができる施設やマタギ料理・山菜料理が楽しめるお店など、野趣あふれる温泉郷として人気です。

WEBの駅ゆざわ

 
 

湯沢市の東側に位置する小安峡温泉は、地熱に恵まれ、古くから温泉街として栄えた「小安峡温泉」と「大湯温泉」があります。小安峡温泉の宿はそれぞれ個性的な宿が国道沿いに並び、途中の足湯を楽しみながらそぞろ歩きができるのが特徴です。大湯温泉は秘湯の宿として、川沿いの渓谷と温泉が楽しめるところです。湯沢市の一大観光スポットであるのが「大噴湯」。小安峡谷の岩づたいの階段を降りると、その先には遊歩道が続き「シューッ、シューッ」と大地の息吹を感じさせるように熱湯と蒸気が激しく噴出しています。温泉には地熱を利用した特産品販売所や乳製品販売所、キャンプなどができる「とことん山」などがあり家族でも恋人同士でも楽しめる温泉地です。

秋田県湯沢市皆瀬 小安峡温泉

 
 

須川温泉は、栗駒山の秋田県と岩手県の県境に位置する温泉地です。2件ある温泉宿も特徴的な温泉と施設で多くの観光客が訪れています。周辺には須川湖があり、風光明媚な地域として夏は栗駒山の登山やトレッキング、キャンプ、森林浴、秋は紅葉狩りが楽しめます。特に秋は周辺道路が混雑し渋滞を引き起こすほどの人気スポットです。

秋田県東成瀬村